主役は遅れてやってくる。
2005年6月11日 日常遅刻。
とりあえず寝坊。いつもより一時間遅く起床。
九時からの授業に十分ほど遅れていったら、教授に
「最近見なかったね。どうしたの?」
と声をかけられる。
教室の後ろのドアからコソコソ入って行こうとしていた私は、
あせって
「あ、えっと、水曜は体調悪くて病院行ってました」
とか訳の分からんことをしどろもどろ申し上げた。
どうやら遅刻した十分の間、
最近私が授業に来てないんじゃないかということを
教授が軽く話題にしていたらしい。
休んだのは先週の水曜だけですよ!教授!!
遅刻だの欠席だの、イメージ悪いやね。
自分に喝いれときます。
お言葉。
何となく思い出した言葉を。
誰の言葉だったかは忘れてしまいましたが。
「花が美しいのではない。美しいものが花なのだ」
明日は大学時代に所属していた能のサークルの舞台があるらしい。
あの頃は稽古辛かったけど、
他の事何も考えずに舞台の上のことだけに集中していた、
あの瞬間が何とはなしに思い出されてなりません。
とりあえず寝坊。いつもより一時間遅く起床。
九時からの授業に十分ほど遅れていったら、教授に
「最近見なかったね。どうしたの?」
と声をかけられる。
教室の後ろのドアからコソコソ入って行こうとしていた私は、
あせって
「あ、えっと、水曜は体調悪くて病院行ってました」
とか訳の分からんことをしどろもどろ申し上げた。
どうやら遅刻した十分の間、
最近私が授業に来てないんじゃないかということを
教授が軽く話題にしていたらしい。
休んだのは先週の水曜だけですよ!教授!!
遅刻だの欠席だの、イメージ悪いやね。
自分に喝いれときます。
お言葉。
何となく思い出した言葉を。
誰の言葉だったかは忘れてしまいましたが。
「花が美しいのではない。美しいものが花なのだ」
明日は大学時代に所属していた能のサークルの舞台があるらしい。
あの頃は稽古辛かったけど、
他の事何も考えずに舞台の上のことだけに集中していた、
あの瞬間が何とはなしに思い出されてなりません。
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