お前の大好きなブラックタイガーだよ。
2005年6月6日 日常食べ物。
日記の食べ物出現率が異様に高い。
食べること以外一日に特筆すべき出来事が
ないせいか。
俺は海老が大好きだ。
いや、正確には今朝まで大好きだった。
どれくらい海老が好きだったかというと、
古本市で見つけた「えび」とかゆう
水産庁発行のよく分からん図鑑・白書が
本気で欲しくなって値段を確認するくらい。
まあ数千円したので買わなかったが。
そんな俺ももう海老を、
多分しばらくはもう食わないだろう。
今朝、俺は気味の悪い夢にうなされて起きた。
夢の中で俺が弁当箱を開けると、
中から半透明の白いエビが6匹出てきて、
細長い節足で俺の顔に触れようと、
わらわらとすがってきた。
あまりの気持ち悪さに飛び起きてしまった。
昼飯に回転寿司を食いにいったのだが、
そのエビの気持ち悪さを思い出してしまい、
海老がなんだかわけの分からん
宇宙から来たエイリアンのような気がして、
あれだけ海老好きだったのに
結局一皿も海老の握りを口にすることはなかった。
一生分の海老を食べつくした俺と、
海老の蜜月関係は終わりを告げ、
俺達の間に決別の時が訪れたようである。
歴史的敗北。
オセロをした。
59対5で負けた。
日記の食べ物出現率が異様に高い。
食べること以外一日に特筆すべき出来事が
ないせいか。
俺は海老が大好きだ。
いや、正確には今朝まで大好きだった。
どれくらい海老が好きだったかというと、
古本市で見つけた「えび」とかゆう
水産庁発行のよく分からん図鑑・白書が
本気で欲しくなって値段を確認するくらい。
まあ数千円したので買わなかったが。
そんな俺ももう海老を、
多分しばらくはもう食わないだろう。
今朝、俺は気味の悪い夢にうなされて起きた。
夢の中で俺が弁当箱を開けると、
中から半透明の白いエビが6匹出てきて、
細長い節足で俺の顔に触れようと、
わらわらとすがってきた。
あまりの気持ち悪さに飛び起きてしまった。
昼飯に回転寿司を食いにいったのだが、
そのエビの気持ち悪さを思い出してしまい、
海老がなんだかわけの分からん
宇宙から来たエイリアンのような気がして、
あれだけ海老好きだったのに
結局一皿も海老の握りを口にすることはなかった。
一生分の海老を食べつくした俺と、
海老の蜜月関係は終わりを告げ、
俺達の間に決別の時が訪れたようである。
歴史的敗北。
オセロをした。
59対5で負けた。
コメント